ゴールドフィッシュは、ジョディーの父であるグラハム・スミスが昔持っていたキールフィッシュのクラシックなオールドスクールボードをもとに、ライダーであるジョディーの意見を落とし込み、アウトライン、ボトムカーブを変更し、スパイラルコンケーブを導入し、現代風にアレンジしました。

80年代のフィッシュはルースで、コントロールが効かないものが多かったが、このボードはビーチ、リーフ、ポイントブレイクなど、どのセクションにおいても、よりスムースにライディングできるようにデザインされています。

通常のボードより短く、ツインフィンセッティングをすることで、よりドライブ感があり、ルースなコントロールが可能です。

この楽しいパフォーマンスとクラシックなレトロフィッシュのデザインは、どんなライダーにとっても素晴らしいアイテムとなることでしょう。

ツインフィン FCS2フィンボックス

ワイドなノーズアウトラインは楽にパドリングができ、テイクオフと同時に圧倒的なスピードに乗ることができ、深いフィッシュテールはターンの支点を生み出し、簡単に波のポケットでタイトなターンを描くことができ、オープンな波のフェイスでも垂直にヒットすることができるようになります。

ボトムはモダンなシングルコンケーブで構成され、フィンの間にはスパイラル状の深いダブルコンケーブが走り、ボトムに張り付くことなく水を通し、テールからのリリースをより良くしてくれる。

レールはバイトとホールド性を高めるためにデッキからロールしてテーパー気味に落としています。レールはソフトレールで、タックされているため、高速でミッドフェイスの波にラインを引くときに自由度が高くなります。